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2015年7月に移転し、名古屋市営地下鉄桜通線吹上駅から歩いてすぐの場所にこじんまりと構えるリピーターの多いラーメン屋さんです。赤い看板が目印の交差点の角にあります。こちらの一押しは無化調の「塩ラーメン」です。鶏と魚介のバランスが絶妙で、さらに塩ダレにつまった旨みが感じられる味わい深い仕上がりになっています。トッピングはチャーシュー、味玉、めんま、のり、ネギで、柔らかく煮込まれたチャーシューはふわふわでやわらかく、臭みも脂もなくさっぱり上品なのに味がしっかりしています。ツイッターで公開される限定麺にも注目です。

らーめん奏が紹介されたメディア情報

  • メシコレ

    3.ニボラーは垂涎必至!ワイルドサイドを突っ走る『らーめん奏』の煮干そば

    【最新版】激戦区・名古屋ラーメン界の「今」を彩るニューウェーブ店5選
    2008年3月に中区新栄にて創業、その後2012年に東区代官町へ、2015年7月に現在の店舗・昭和区阿由知通へと移転を重ねた『らーめん奏』。徹底的に素材を吟味する姿勢と、他店にはない独創的なアプローチで、独学ながら創業当初より多くのラーメン好きからの支持を獲得。現店舗への移転と共に自家製麺に完全移行、今や微塵の隙も感じさせない安定感を有しながら、あくまで価格は庶民的という奇跡のような店だ。

    そんな同店が2016年早春からレギュラーメニューに加えたのが「煮干そば」。2015年11月~2016年2月に提供した『くじら食堂』(東京都小金井市)とのコラボメニューから派生した、いわばスピンオフメニュー。創業の地・新栄時代の
    平日夜営業限定で、数種類の中から客が選んだ煮干で「追い煮干」をしたスープで供する【煮干バー】なる実験的な営業を実施していただけあって、煮干使いはお手の物。

    一口目から切っ先鋭く鼻腔と舌上に飛んでくる、煮干の風味が何とも鮮烈。旨み・甘み・塩気・ほろ苦さが複雑かつ重層的に入り組み、深く深く臓腑へ染み入る味わいを形成。丹念に手もみされた自家製の中太ちぢれ麺のピロピロと跳ねるような口当たりが、煮干の波状攻撃の中で存在感をキッチリと誇示。それでいて後味はキレッキレ、完食完飲必至の一杯。煮干好きを自負する方は必食!
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    【最新版】激戦区・名古屋ラーメン界の「今」を彩るニューウェーブ店5選の記事で紹介されました。

らーめん奏の基本情報

店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。

店名

らーめん奏

ラーメンカナデ

住所
アクセス
  • 名古屋市営桜通線吹上(愛知県)駅3番口 徒歩1分

席・設備

禁煙・喫煙
  • 店舗へお問い合わせください

昭和区にあるスポット

昭和区には吹上駅や サーウィンストンホテル名古屋大学鶴舞公園 等、様々なスポットがあります。この昭和区にあるのが、ラーメン「らーめん奏」です。